"Ocean and Flyrod" 『海』を舞台にしたフライフィッシングのあれこれを綴っています。明日もまた釣りに行きたいから“リリース!”
by saltwater-ff
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大海原とフライロッドについて
 日本語が読める世界の皆様はじめまして。もしくは、こんにちは。
 ここは2004年7月20日の海の日からスタートした、日本の東京から、海のフライフィッシングに関する個人的な情報を勝手に発信しているウェブログです。
 日本における海のフライフィッシング事情は、ごく少数の人だけが熱狂的に楽しんでいる……という感じです。
 わりと不毛で徒労に終わることが多い釣りなので、普通の釣り好きにはお勧めできませんが、フロンティアスピリッツにあふれた方やマゾヒスティックな趣向がおありの方、釣りをしている最中は体温がやけに高くなるといった方に、これほどマッチする釣りも少ないでしょう。
 もし、あなたがそういったフライフィッシャーマンであるならば、このウェブログにたどり着いたのも何かの縁だと思います。

 というわけで、ようこそ!


Hi, everyone!
Ocean and Flyrod (This Weblog) which was started from Japanese Marine day on July 20, 2004.
This is disseminating the information about saltwater fly-fishing freely from Tokyo Japan.
If you are Kinky S.W.F.F. anglers, I say Welcome !


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The angler's truce.
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 8月も今日で終わりですが、明日から約1週間ほどお休みを頂戴いたします。
 
 秋の本格的なシーズン前に、しばし休戦というわけではありませんが、ちょっと遅い夏休みをいただき、帰省でもしてこようかと思っています。もちろんフライロッドは持って行くので、何かしら釣れれば来週以降にご報告いたします(留守中は頂戴したコメント等への返信ができませんので、一時的にコメント書き込みを制限させていただきます。ご了承ください)。
 
 それでは皆様もよい週末をお過ごしください~!
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by saltwater-ff | 2006-08-31 16:14 | お知らせ | Comments(0)
“フライ・サーフェース・システム”私的雑感(その2)
 ちょっと間が空いてしまって申し訳ありません。釣りに行ってました(笑)。 
 
 えー、つづきです。
 
 が、その前に少しだけ。前回もそうでしたが、このエントリーは私が感じたことをつらつらと書いているだけです。私的雑感とタイトルしたのもそのためです。このメソッドを広めようとか、道具を買ってもらおうとか、そういう意図はありません。そんなことをしても私に何のメリットもありませんし、このメソッドを妄信しているわけではありません。ただ今まで自分がやってきたことと異なる方向性の釣り方について、おもしろいと思ったので肯定的に書いているだけです。この場で“フライ・サーフェース・システム”の是非を問うつもりもありません。
 まぁ岩井さんというフィルターが介在することによって、それだけで拒否反応を示す方がいらっしゃるのは事実だと思いますし、個人の趣向性をとやかくいっても仕方ないと思います。ですからこういうことを書いても、なかには何か裏があるんじゃないか?と勘繰る方もいらっしゃると思います。そういう方は申し訳ありませんが、ここから先を読み進むのはご遠慮ください。

ご遠慮しない方はこちらをクリック!
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by saltwater-ff | 2006-08-30 14:30 | ざっくばらんに | Comments(12)
“フライ・サーフェース・システム”私的雑感(その1)
 フライ・サーフェース・システム。ご存知、岩井渓一郎さんが提唱している、サーフェースフィルムでのフライフィッシングメソッドのことです。今回は前回のYFTで岩井さんと同船させていただき、直接教わったこと、その後に自分で試してみて理解できたことについて書いてみようと思います。

 まずこのメソッドの特徴を箇条書きしてみます。

■水面に浮かぶフライ(フローティングミノー)で、シーバスを水面まで誘って食わせている
■タックルは#5ないし#6で、フローティングライン(WF)を使用
■リトリーブはロッドで引っ張るか、ハンドツイストで行う
■リトリーブスピードは大変ゆっくり(止まる寸前くらい)
■キャスティングはロールキャストが大半(主戦距離は7~10mくらい)
■ミノーは浮かぶだけでなく、泳ぐことが重要
■基本動作は渓流や湖のフライフィッシングと同じ。経験者なら簡単

 で、次に私がこのメソッドのスゴイと思うところを箇条書きします。

■キャスト回数が圧倒的に多い(ルアーよりも多い)
■水面でヒットするので視覚的興奮がある
■一見ルアーっぽいが、本質はフライフィッシングそのものだ(詳しくは後述します)
■疲れにくい
■ポイントの見切りをつけやすい
■どういうわけかスレにくい
■他のメソッドとポイントがかぶらない
■ライトタックルなので、ファイトが楽しい
■これから始める人にとっては初期投資が少なくて済む
■ボートのポジションによる釣果差が発生しにくい(と思う)

 そんでもって、次は私がこのメソッドに疑問を持っているところを箇条書きします。

■スーパーミノー以外では成立しないのか?(解決済み)
■シーバスの生息数がもっと少ないエリアでも成立するのか?(不明)
■水面を意識していない状態のシーバスにも効くのか?(不明)
■水中を引っ張るメソッドよりも効果的になる条件とは?(少しだけ解決)
■ライトタックルじゃなければダメなのか?(ほぼ解決)
■他の魚種にも効くのか?(不明)
■フライのカラーリングによる差はあるのか?(私的には解決)
■フライのサイズによる差はあるのか?(不明)
■ゆっくりリトリーブするほうがいいのはなぜか?(なんとなく解決)
■フッキングの改善方法は?(うーん、まだまだ)
■ぶっちゃけ、同条件なら他のフライでも出るっしょ?(なんともいえません)

 はい。ざっと書いてみましたが“フライ・サーフェース・システム”について、私が今思っていることはこんな具合です。これら全部を事細かに説明するのは面倒なので、特筆したい部分をかいつまんで書きますね。おっと、その前にこれだけは書いておきますが、このメソッドが“釣れるメソッド”であることは間違いないと思っています。これは実際に自分で試して感じたことです。ただ、万能であるかどうかは分かりません。その点についてはご理解いただきたいと思います。
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(リトリーブはこのようにロッドをリフトして行います。岩井さんはポイントから1~1.5mリトリーブすると、そのままロールキャストで打ち返していました。この手返しのよさは圧巻です)

 まずタックルについてですが、これまでシーバスをフライで狙う場合、#8が定番とされてきました。どういう経緯で#8が定番になったかは定かではありませんが、まぁ適当な番手だと思いますし、あまり疑問も感じませんでした。ただ、このフライ・サーフェース・システムでは、#5ないし#6のロッドを使用しています。#8に比べて極端にライトタックルというわけではありませんが、ややもすると「ライトタックルで魚を弱らせるのはよろしくないんじゃないか?」というご意見が出るかと思います。ただ、それは半分正解で半分不正解だと私は思います。
 というのも、#8のフローティングライン(もしくは高比重のシンキングライン)を背負って泳ぐのと、#6のフローティングラインを背負って泳ぐのでは、果たしてどちらが魚にとって負荷がかかるでしょうか? 微々たる差かもしれませんが、実際にファイトに差が出るのを私は経験しています。同サイズのシーバスでも、#8使用時よりも#6使用時のほうがジャンプが高いです(ま、個体差もあるでしょうが)。#8と#6でファイト時間に大差があるとは思えませんし、ある程度熟練したアングラーであれば、60~70cmクラスのシーバスをランディングするのは問題ないことでしょう。
 次にフライの動きというか、リトリーブにもライン番手が関わってくるので触れておきたいと思います。先日、岩井さんと同船させていただいた際、私は#8のフローティングライン、岩井さんは#5のフローティングラインでした。フライは同じでしたが、リトリーブスピードが決定的に違いました。このメソッドのリトリーブはロッドをリフトさせるようにして行います。ロールキャストの手順だと思っていただければ分かりやすいでしょう。ロッドでフライを引っ張ってくると、#8ラインではライン自体の重さでラインがたるんでしまい、フライが泳ぐスピードを微調整しにくいんです。一方、#5ラインであればラインが軽いのでリトリーブスピードの調整が容易に行える。同じように真似してみたんですが、この差は大きいと感じました。ロッド、ライン、フライ……。メソッドにマッチしたタックルのトータルバランス。これ、基本中の基本なわけですが、けっこう目から鱗でした。

(つづきます)
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by saltwater-ff | 2006-08-25 12:59 | ざっくばらんに | Comments(16)
私家版ポップリップの作り方
 この土日は部屋に引きこもってタイイングばっかりしてました。来週に今夏初のシイラ(遅っ!)へ行く予定があったりするせいもありますが、ジリジリ太陽に焦がされながらフライを巻くというのが、意外と好きなせいもあります。あ、うん今さらながらバカなんでしょうね。
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 というわけでポップリップも巻きました。そういえば前にエントリーした際「タイイングの途中経過を画像で見たい……」と稀有なリクエストいただいていたこともあり、ついでにサクっと撮影してみました。どうでしょう? わかりますでしょうか? え? リップが大きすぎてフッキングしにくそう!? はぁ、まぁ、そうですね。努力しますです。でも実際はリップがフニャフニャなので、あまり関係ないように思っています。えぇ、フニャチン野郎が巻いてますからね、そりゃもぅフニャフニャ。フニャ子フニャ雄ですよ。さてと。
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 これはあくまで私家版なので、ポポヴィー御大のオリジナルとは製作過程が異なっているかもしれませんが、まぁ手順を説明させていただきます(一応『POP FLEYES』を参考に作っているので、大きな部分で差異はないと思いますが、念のため)。
●画像1はシープヘアー(ラムズウール)をグリグリ巻きつけ、フレアさせた綿菓子の状態です。あ、フレアさせてから一度全体をブラッシングするのをオススメします。こうすることで毛が均一になるのでムラが発生しにくくなるように思います。ちなみに今回はテイルにバックテイル&アメリカンハックルを使ってます。
●画像2は綿菓子を刈り込んでいく途中ですね。私の場合、刈り込みにはカミソリやハサミを適当に使い分けながら刈り込んでいます。シープヘアーはディアヘアーと違って、カミソリだけだと刈り込みにくいんですが、そこは力技で毎回なんとかしています。この時点ではフックの上下で均等になるようにボディをカットしています。
●画像3は画像2の状態から、バランスを整えながら刈り込んでいったものです。ほぼこれで最終形です。ゲイプの広さを確保するために、ボディの下側をやや短く刈り込むといいと思います。ヘッドの形はいろいろ遊べるので試してみてください。
●画像4は、画像3を正面から見たものです。ちょっとピントがボケててすいません。ポポヴィー御大も著書で書かれていますが、真円に近いのや楕円のなど、あれやこれやなんやかんや作ってみるといいんじゃないでしょうか。どうでもいいですが、このところ蛍光グリーンのポップリップばかり作っているのは、やっぱりこの系統のカラーに実績がある単に蛍光グリーンのシープヘアーが余っているからです。
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 で、リップですが……。私が作るポップリップのリップ部分は、形が毎回微妙に違うので何ともいえません。まぁ、どれもそこそこ問題なく泳いでくれるのですが、中には泳いでる途中に回転してしまうものや、ポッパーのように水しぶきを上げてしまうものがあるので、必ず泳ぎを試してから使うようにしています。現場で試す場合はハサミを持って行き、微調整をしてたりもします。あ、これもポポヴィー御大の本に書いてあるとおりです。たまにものすごくいい出来のもあって、それは何物にも代えがたいフライになるので、色が抜けてもアイが取れても使い続けてしまって、いつしか頼りになる相棒っぽく思えてくるから、本当に不思議なフライだと思います。
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by saltwater-ff | 2006-08-22 18:20 | フライのこと | Comments(4)
ある日のダブルヘッダー
 公私ともにバタついていた7~8月でしたが、ここへきてようやく時間を有意義に使えるようになってきました。時々コメントを頂戴しているmiyaさん(伊豆在住)から「今年のヒラスズキはすげーよ!」と驚愕の画像とともにメールをいただき、これはなんとしてもヒラを狙いに行かねば!! そう思い潮汐表とにらめっこしていた某日、デカイのが出るなら、きっとこの時合いしかない! そんな大いなる勘違いと思い込みを胸に、一路西を目指します。お盆の帰省渋滞に阻まれながら到着した某川河口。本当は下げ止まりまでに到着したかったけれど、渋滞で遅れてしまって今は上げの3分目くらい。ロッドにリールをセットし、ウエーダーを履き、ラインバスケットを装着して準備完了。クルマのドアを閉めると急に土砂降りの雨が降ってきたけれど、どうせすぐに止むと信じて暗闇の中、河原へ降りる道を急ぐ。これまでに何度か通っているのである程度の道順はわかっているが、暗闇のなかを小さなライトひとつで進むのは心細い……。ん? どういうわけか全然暗闇じゃない。つーか、クルマが大渋滞。おかげでヘッドライトがギーラギラ、全然暗くありません。しかも近くの浜で花火でもやっていたのか、夏っぽいニーチャンネーチャンがそこかしこに居てくれて、折からの土砂降りにワーキャーいいながら一喜一憂。しっかり青春の1ページしちゃってます。そんななか、ほぼフル装備の海フライバカが1名。当然ながら怪訝かつ好奇の目で見られます。そんなに見ちゃいやーん!って、こんな夜中(午前2時すぎ)にワーキャー騒いで、近所迷惑でしょうが! と怒鳴れるはずもなく、そそくさと河原へ降りました。
 しかし、クルマがひっきりなしに通るし、渋滞してるしで川面も明るく照らされてどうしようもない感じ。潮がイイ感じに上げてるし、波っけもあってよさ気なんですが、いかんせんヘッドライトがギーラギラの青春君はワーキャーやってるし、なんか緊張感が……。とはいえ、ガソリン燃やして走ってきた手前、このまま帰るわけにもいかないので上げ一杯まではやってやる!!とキャスティング開始しますが、1時間、2時間経過しても何もなし。上げのちょい前にイナッコの群れ(直径5mくらい)が猛スピードで目の前を通過したので、大チャンス!とばかりに投げ倒しましたが、なーんにもなし(笑)。そうこうしているうちに空が白み始めてきて、最後のチャンス~と思ってると、地元のボディボーダーが登場~。河口に寄せる波で、楽しそうに滑って回ってを繰り返し始めました。はーい、終了~。
 失意のままクルマへ戻ると、シークロのO船長から留守番電話が……。「今日、昼間ちょっとだけなら出れるよ~♪」とのお誘い。即効で折り返して10時スタートで出船を依頼。正味3時間程度しか釣りができないかもしれないけれど、無理してでも行く価値があるような気がして、無理してみました。さーて、伊豆から本牧へ引き返しましょうか!

 本牧では大変に楽しくスリリングなトップウォーターのシーバスフィッシングが楽しめました。真昼間にポッカリ浮かべたフライにシーバスがこんなにアグレッシブに出てくるなんて、ある意味衝撃でした。やっぱりまだまだ知らないことがありますね~。『日中=シンキングラインで男引き(高速引き)』という図式がことごとく崩れてしまって、大変興味深い釣行でした。いやー何度も書いてますが、新しいベクトルとしか考えられません。ますますトップウォーターの釣りにハマってしまいそうです(笑)。
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 この日、約3時間でC&Rできたシーバスは4匹、最大60cmでしたが、水面を割ってくれた回数は30回以上。これだけ出てもフッキングできたのが4匹というのは、ひとえに私の未熟さゆえですが、それでも真夏の真昼間にフローティングラインオンリーで、こんなに楽しい釣りができるなんて、この釣りをやっていてよかったと思います。やっぱり先入観って時々疑ってみる必要がありますね~。横浜方面、好調ですよ!!
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by saltwater-ff | 2006-08-18 16:34 | 戦いの記録 | Comments(8)
お徳用シリコンスプレー
 フローティングラインのコーティング、みなさんはどうされてますか?

プシュー!と続きを読む
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by saltwater-ff | 2006-08-17 12:21 | 道具のこと | Comments(10)
The Ocean of the people,by the people,and for the people.
 今日は8月15日。お盆全開ですね。東京大停電とか、靖国参拝とかいろいろ騒がしいですが、海のフライフィッシングにとっては一向にどうでもいいことなので触れません。それよりも私の場合、毎年この時期になるとメラメラ燃えていた釣欲がナリを潜め、なんだかシュンとした気持ちになるから不思議です。これは歳をとったせいでもなんでもなく、昔からそうなんです。たぶん幼少の釣りバカ少年のころに「お盆に殺生したらあかんよ!」と強く叱られて育ったせいだからでありましょうか。両親に黙ってこの時期に釣りへ出かけたこともありましたが、決まっていい釣果に恵まれず「お盆に殺生したら罰があたる!!」と思っていたせいか、なんだか楽しくないのでお盆はゆっくり過ごすようになりました。まぁ、海はお盆を過ぎて秋からが本番!って感じもするので、慌てず騒がず準備するようにしています。タイイングデスクに向かいつつ、ヒグラシたちが奏でる音色と暮れていく夕日を楽しむのもオツですし。
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 しかし、しかしですよ、ここ数年は地球環境について結構真剣に考えるようになりました。まぁ海のフライフィッシングが好きで、私が書いているブログなんかを読んでいただいてる方は、一般的かそれ以上に、環境に対して関心がおありの方だと思います。
 まぁ詳しいことは専門のサイトをチェックしていただくとして、地球の平均気温が上昇していくと、日本近海でボーンフィッシュやパーミットが釣れるようになる!やったー!ばんざーい!マンモスうれピー!というわけにはいかないのですね。百歩譲ってそうなったとしても、そのぶん現在日本近海にいる動植物の多くが絶滅してしまったり、激減してしまったりするわけです。しかも海水面が上昇すれば沿岸部の多くが海中に消えてしまうわけで、わーいストラクチャーが増えてうれしいなっ!と喜ぶのも束の間、住居がなくなって困り果てる人や動植物もごまんと出てしまうわけですよ。
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 あまり危機感をあおるようなことばかり書きたくないのでこのへんにしたいと思いますが、とにかく、かなりヤバイのは事実だと思います。学者の方々のなかには、まだ検証中で結論が出ていないとか、むしろ温暖化を促進させたほうがイイ!なんておっしゃる方もいらっしゃるようですが、核兵器作ってしまうのも学者ですし、それを使うのも使われるのも人間ですからね。そんな人類という生き物を地球が駆除したいと思っているのかもしれません。まぁ我々なんてゾウに寄生するダニみたいなものでしょうし、現在の地球はそのダニが原因で皮膚病にかかっているような状況なんでしょう。おっとっと、ちょっと書きすぎてしまったし、話がそれてしまいました。
 というわけで前置きが長くなってしまいましたが、ちょっと地球のこと、海のこと、自然のことについて考えてみたいと思っています。ただし、これを読んでいただいている方に「一緒に考えてくれ!」とは申しません。きっかけはあちこちに転がってますし。どうするのも自由。きっと我々が滅びた後でも地球は20億年も30億年も太陽の周りを回っているはずですからね。あー、だめだ。やっぱり脱線しちゃう(笑)。
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 えー、少し前にステッカーを製作するということを書きましたが、水面下で進んでいます。たぶん近日中に最終デザインを発表できると思います(Nさんよろしくお願いします~!)。また、ステッカーを有料にして海洋環境保護のための寄付に充てる……というようなことを書きましたが、有料はやめました。当初の予定通り無料で配布します(遠方の方には郵送します)。その代わり、ある条件を提示させてください。それは「海のゴミを拾って持ち帰ってください」というものです。ゴミは自分のでも、海に落ちていたものでも構いません。1人でコンビニ袋で2袋相当のゴミを拾って、その画像をメールで送ってください。お送りいただいた方にはお礼としてステッカーをお送りします(撮影後のゴミは、その地域の行政方針に沿った形で処分してください)。配布の方針を変更したのはお金を寄付して人任せにしちゃうよりも、自分たちで少しでも環境を改善しようと思ったからです(あくまで気軽な取り組みとして考えています)。
 詳しくは近日中のエントリーで書きたいと思いますので、もう少しお待ちくださいまし。
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by saltwater-ff | 2006-08-15 17:15 | ざっくばらんに | Comments(11)
釣行は計画的に(できません)
 たはは、禁断の1日2件更新です。だからといってヒマ~なわけではありません。むしろ追い込まれているがゆえの反動です(笑)。なんだか今週末は潮回りがよさげなので、ちょっとあちこちへ出撃を目論んでいます。例によって夜討ち朝駆けのゲリラ的釣行なので、結果が出るかどうかもわかりませんが、もうすぐお盆だし、それまでにちょっと試しておきたいことがあるんですよねー。
b0000168_17512826.jpg というわけで、先日シークロ号で厄祓いに成功したLefty hama in actionのハマちゃんの勇姿を載っけておきましょう。日中に釣った60cmジャストのシーバス様です。この日はハマちゃん絶好調で、私はフローティングラインを使ったあるパターンに固執してしまい最後の30分までノーバイト。最後の最後にフローティングライン+スクーリーに変更して、ドバッ!グバッ!ボシャ!と連続3発のアタックをもらいましたが、フッキングできたのは1回のみ。しかもファイト中にバラシ……。ノーフィッシュで時間切れでした。
 この日、すっかり厄を祓って笑顔のハマちゃんとは対照的に、私は厄をもらっちゃったみたいです(笑えない)。悔しいのでなんとか自力で厄祓いしてこようと思います。大潮後の中潮だし、台風後だし、夏休みだし、水着のおねーちゃんだし、ガソリン高騰だし。というわけで、意味不明ですが、今週はここまで!
 皆さんもよい週末をお過ごしください!

b0000168_17514546.jpg 余談ですが、先週末に自転車でウロウロしていたら、路地でこんな看板に出くわしました。きっと店内はフライフィッシングとクルマと猫関連の書籍ばっかりなんだろうなぁ。う~ん、こんなところで営業されてたんですね?(笑)
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by saltwater-ff | 2006-08-10 17:59 | ざっくばらんに | Comments(10)
部屋と羊毛とシリコン
 台風が来た~!と思ったらどっか行っちゃったり、涼しいな~と思ったら、すんげぇ強力な直射日光が突き刺さってきたり、そんな夏の日を皆様いかがお過ごしですか? 近海にやってきたシイラ君やカツオ君を狙いに、週末ごとに出撃されている方もきっといらっしゃることでしょう。ぬらーんとした青黒い潮、空を覆うように群がる海鳥たちの宴、飛び散るイワシの鱗、油断すると嗚咽を誘うディーゼル排気の匂い……。いやー、なんとも夏の気分ですなぁ。かくいう私は、今年まだシイラ君とご対面していません。なんといいますか、ちょっと熱が冷めているというか、同じ海のフライでも他のターゲットや釣法に興味があって、そちらを楽しんでいるという感じです。
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 そんなわけで台風の動向を気にしながら、昨夜こんなものを作ってました。色つき綿菓子のように見えますが……お察しのとおり、またまたPOP FLEYESからのパターンです。テイル部分を作ったら、あとはひたすら羊の毛をブラッシングして、カットして、フレアさせまくって、ブラッシングして、カットして、フレアさせまくっての繰り返し。1本巻くのに、カットされて売っているシープヘアー(ラムズウール)の半分くらいは余裕で使ってしまいます。とても経済的とはいえないですね……。まぁ、白なら敷ものとして売られている1頭分を購入可能ですが、さすがにそこまではねぇ。せめて効率よく作るためにも、工程ごとに分けて複数本を製作するんですが、私の場合、このパターンを同時進行できるのは1日5本が精一杯(プロタイヤーのBさんはバスバグを25本も巻いてらっしゃるので、さすがだと思います)です。
 フレアした羊毛のカットは、カミソリやハサミを使って適当にやりますよ。鹿と違って羊の毛は細く、カットしていくと塵のような毛が大量に出るので、適当なところで掃除機をかけつつ作業するんですが、熱中してくるとついつい忘れてしまします。マジでかなりゴミが出るのでご注意を。で、カットが終わるとクライマックスのシリコン作業になるわけですが、私が使っているシリコン(信越シリコーンの一液性RVTなんとか)は、どういうわけか酸っぱい匂いがするんです。チューブには脱酢酸タイプって書いてあるんですが、酢酸の匂いがかなりキツイんですよ。だから作業中は周囲の空気が酸っぱい酸っぱい。思わず窓を開けてしまいたくなる酸っぱさです。
 はい、ここで聡明な皆さんは、いつも私が犯す失敗にお気づきでしょう。そうです、酸っぱい匂いに耐え切れず、窓を開放!フレッシュな空気とともに一陣の風が~! 酸っぱい匂いが拡散するのと同時に、色とりどりの細かい羊毛が中を舞い、部屋中に拡散~!!
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 というわけで、ポップリップ製作は大変危険を伴いますのでご注意ください(あーもぅ、また掃除機かけなあかんやんか!)。
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by saltwater-ff | 2006-08-10 13:04 | フライのこと | Comments(12)
Can do CANDY!
 昨日に続いてサーフキャンディがらみのエントリーですよ~。昨日の3コマ画像で紹介したサーフキャンディ、仕上げのエポキシコーティングを終えた状態が↓です。
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 フックサイズは2/0なので、ゲイプの開き加減はこんなものでしょう。ポポヴィー御大のサーフキャンディは、もうちょっと華奢な感じでベイトフィッシュの弱々しさとか、透明感を表現できているのですが、私のレベルではまだその境地まで達せていません。たぶんマテリアルの量をもっと少なくするといいのかな? と思いますが、普通に釣れてくれるので、とりあえずこんな程度でも実釣に支障はないみたいです。
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 次にマテリアルをスレッドで押さえちゃったバージョン(↑)も同じようにエポキシでコーティングしてみました。10分硬化で下地を作った後、30分硬化で同じようにやってみました。形がなるべく安定するように、注意してドライヤーで回してみたんですが……。やっぱりこんな形状になってしまいました。これはこれで何かしら効果(?)がありそうですが、少なくともオリジナルのサーフキャンディには似ても似つかないフォルムになっていますね。あと1~2回コーティングすれば、ベイトフィッシュっぽいフォルムになるかもしれません。
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 スプレッドキャンディも糊を使うと固めやすいですよ~。どういうわけか日本ではマイナーですが、サーフキャンディと同じかそれ以上によく釣れるフライだと思っています。幅が広いのがいいですよ~。バランスが悪いと回転しちゃうので、サーフキャンディよりもエポキシの層を薄くするのがいいと思います。
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 キャンディ系を作っていると、つい試してみたくなるのが貝殻装飾でしょう。最近は貼りやすく加工されたアワビシート等があるので、フライに用いるのも簡単になってきました。どこまで効果があるのか定かではありませんが、まぁ色気(?)の一種ってことで、気が向いたときに作っています。

 というわけで、サーフキャンディ系のエントリーを2日続けてしまいましたが、工程ごとにまとめて作業すると効率がいいパターンなので、気分が乗っている間にビールでも飲みつつ一気に作りきってしまうのがいいですね! それでは~。
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by saltwater-ff | 2006-08-08 20:30 | フライのこと | Comments(8)