"Ocean and Flyrod" 『海』を舞台にしたフライフィッシングのあれこれを綴っています。明日もまた釣りに行きたいから“リリース!”
by saltwater-ff
大海原とフライロッドについて
 日本語が読める世界の皆様はじめまして。もしくは、こんにちは。
 ここは2004年7月20日の海の日からスタートした、日本の東京から、海のフライフィッシングに関する個人的な情報を勝手に発信しているウェブログです。
 日本における海のフライフィッシング事情は、ごく少数の人だけが熱狂的に楽しんでいる……という感じです。
 わりと不毛で徒労に終わることが多い釣りなので、普通の釣り好きにはお勧めできませんが、フロンティアスピリッツにあふれた方やマゾヒスティックな趣向がおありの方、釣りをしている最中は体温がやけに高くなるといった方に、これほどマッチする釣りも少ないでしょう。
 もし、あなたがそういったフライフィッシャーマンであるならば、このウェブログにたどり着いたのも何かの縁だと思います。

 というわけで、ようこそ!


Hi, everyone!
Ocean and Flyrod (This Weblog) which was started from Japanese Marine day on July 20, 2004.
This is disseminating the information about saltwater fly-fishing freely from Tokyo Japan.
If you are Kinky S.W.F.F. anglers, I say Welcome !


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1月29日のメバル釣り
 はい、この週末にまたしてもメバル釣りに行って来ました。本当はヒラメ狙いで有名な平砂浦へ遠征しようかなー、と目論んでたんですが……激務による疲労困憊で断念(笑)。平砂浦よりずーっと手前の漁港でメバル君たちと遊んで来ました。
 土曜は出勤だったので、出撃は土曜の夜。干潮間際にポイントへ到着しました。この日は大潮だったので、さすがに潮が引きまくってます。漁港中央の堤防にある、ものすごく魅力的な明るさの常夜灯周辺には、ルアーマンとおぼしき釣り人が2名。たぶんメバル狙いです。後追いで横に入ってフライロッドを振るのは気がひけたので、漁港脇のちょっと控えめな常夜灯がある旧堤防へ入って釣りを開始。
 潮位が低いので、なかなか表層1mより深いレンジを探ることができず、最初はかなり苦労しました。ヘリックスが里帰りしているので、本日の相棒はオービスのHLSカットスロート(#6)。インタミで十分だろうと余裕こいてたのが災いしてか、浅いレンジしか探れません。仕方ないのでダンベルアイを使った重めのフライをキャスト! ロッドを脇に挟んだままラインバスケットのベルト位置を調整していると、脇が甘かったせいかガキーン! と嫌な音をたててロッドが落ちました。堤防べりじゃなかったので水没しなかったのは幸いでしたが、何度経験しても嫌なものです。そして懲りない自分をちょっと反省。だいたいこういう場合はカウントダウンしていたフライが根がかりしちゃうこというのがお決まりのパターンです(笑)。そう思って沈みすぎたラインをたぐっていくと……ギュギュギュッっと手元に伝わってくる生体反応! なんと急浮上するフライに反応したのか、メバル君が食ってきました~! そのまま抜き上げランディング。大きさは17~18cmくらい。まず最初の1匹目としては悪くありません。続いて同じように沈めて誘うと、すぐに10cmくらいの豆サイズが2匹釣れました。うーん、た・の・し・い!
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(#6ロッドをそれなりに曲げてくれたメバル君。食べちゃうにはあまりに愛らしいので、お帰りいただきました)
 ほどなくして潮止まりタイムに突入したので、隣の漁港へ移動。しかし移動先の漁港の目ぼしいポイントではノーバイト。本命ポイントである船溜まりの隙間へキャストしまくりたかったのですが、低潮位なので係留ロープの入り方が酷いことになっていて、フライだとロクに手が出せない状況に(笑)。仕方ないので常夜灯の明かりが届くか届かないかという微妙なポイントを攻めることにしました。
 すると、今まで気付かなかったんですが、ここには5cmくらいのカタクチイワシ(推測)がわっさわさに湧いてるじゃないですか! でもって時折り深場からベイトボール目掛けて突進してくる平べったい魚体が見えます。おぉー悠に20cm超えてそうなメバル君ですよ! 必死になってベイトボール周辺を叩きますが……結果は16~17cmくらいのメバル君2発で終了~。フォール中にかなりいいアタリをもらったんですが、それはフッキングできず。まだまだ下手っぴです。
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(ラインバスケットは手軽なバケツ代わりになって便利ですね。2匹とも撮影後リリースしました)
 ベイトの群れが散り気味になってからは、釣れるメバルの平均サイズがグッと下がってしまいました。潮位の上昇とともに活性が高くなり、一時は1キャスト1ヒットの連チャンモードにもなりましたが、いかんせん10cm前後のメバルばかりだと幼児虐待のような気がしてきたので、頃合を見て納竿。満潮いっぱいまで釣るつもりでいましたが、心地よい疲労感を感じつつ朝日が昇る前のアクアラインを通過しました。
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by saltwater-ff | 2006-01-30 16:04 | 戦いの記録 | Comments(8)
ニープロテクトパンツ2のこと
b0000168_201794.jpg 前々から欲しいと思っていたニープロテクトパンツ。昨年末の押し迫った時期に購入して、しばらく使ってなかったのですが、ここ最近のメバル釣りやボートシーバスで使いまくっています。以前は漁師風カッパ下(笑)を愛用していたのですが、もう少しスポーティな感じのもので、洗えるものがないかなぁ……と探していたところ、フックでおなじみのオ-ナーばりから「ニープロテクトパンツ2」が新発売される、との話を聞き、サイズを調べると大丈夫、3Lまでありました~(笑)。というわけで購入後の使用感を少し。
 岸釣りでもボートでも、海の釣りでは意外とヒザをついた姿勢であれこれ行うことが多く、堤防やデッキ上ならまだしも、磯場などでヒザをつこうものなら、あっという間にズボンがボロボロになってしまいます。おまけにヒザも痛いし。だからといってウェーダーを履いたところでヒザに衝撃吸収素材が入っているわけでもないので、ウェーダーのヒザにピンホールが空いちゃったり……。またボートでは船べりにヒザ、モモ部分を押し当ててファイトすることが多く、これまた大物であればあるほど、足が痛くなってしまいます。
 これらアングラーの悩みを少しでも解消しようと考えられたのが、このニープロテクトパンツ2で、私も実際に着用してあちこち釣りまわってみましたが、想像していた以上に使い勝手がいいです。おまけにこの時期は防寒着としても使えるので、すでに手放せない装備になりつつあります。これまでは立ち込む必要がなくても、防寒目的でネオプレーンのウエーダーを履いたりしていたのですが、おかげでヒザによく穴が空いてました。もうウエーダーのヒザに穴を空けずに済みます。おまけに蒸れないし、脱ぎ履きも楽チン。欲をいえば赤じゃなく、青の方が欲しかったんですが、残念ながら在庫切れで買えませんでした。でも久々に買ってよかったと思えるウエアでした。

詳しくはメーカーのHPで
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by saltwater-ff | 2006-01-28 20:17 | 道具のこと | Comments(8)
バチ抜け開幕直前!(たぶん)
 いやー、水曜日の若潮で潮が変わりましたねー。今日からの大潮で、東京湾奥じゃバチ抜けが始まるかもしれませんよ。
 ちょっと気になっていたので、実は水曜夜に軽くチェックして回ったところ、小型(3~5cmくらい)のバチが一部では抜け始めてました。まぁ、抜けてるだけで捕食されている気配はなかったですが……。
 それでも明暗のはっきりしたポイントで竿を出すと、37~38cmくらいのセイゴがわらわらと出てきて釣れました。それより小さいのは、もう数え切れないくらいいます。大型の姿こそ見えなかったですが、岸釣り激戦区の超メジャーポイントなので、これだけシーバスが入っているとなると、春シーズンの到来は結構早そうです。
 で、ちょっとエリアチェンジすべく、小一時間ほど走ったところにある暗がりの堤防へ。前から気になっていたポイントだったのですが、まともに竿を出すのは初めて。堤防付け根から先端までちくちく探っていきますが、往路の表層から中層では何もなし。復路ではもう少しレンジを下げて、根魚系でも釣れないかなー? と、堤防の継ぎ目やテトラの隙間を狙っていくと……。
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 おぉ、久々に見るソイ君ではありませんか! サイズは17~18cmくらい。けして大きくないですが、妙に嬉しくなってしまいました。デジカメを忘れたのでケータイで撮影しましたが、意外と侮れませんね(笑)。
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by saltwater-ff | 2006-01-27 13:22 | 戦いの記録 | Comments(0)
私的S.W.F.F.迷宮 ヒラメ編(その3)
 ちょっと間が空いてしまいましたが、私的ヒラメの迷宮、その3です。
 ヒラメをフライフィッシングで狙う場合、いろんなフィールドから狙うことができますが、私の場合はサーフで釣りをするのが好きということもあり、天候条件が許せばサーフを選択することが多いです。また釣りが可能といっても、釣れるかどうかはまた別のお話なので、釣果を最優先する思考はここらへんで捨てておいてください。はっきりいって、風呂桶の湯を耳かきですくうが如き所業ですので(笑)。
 サーフとひとことでいっても、いくつかの種類があります。まず大別して遠浅か急深か。関東近郊でいうと大磯や湘南は急深サーフ。駿河湾に面したサーフも急深です。一方、外房や鹿島灘は遠浅サーフです。一体、急深と遠浅はどこで見分けているのかというと、いちばん簡単なのは地図を開いて、等高線を見ます。遠浅サーフの多くは平野部から続いているので遠浅になりますし、急深サーフは山が近くにあったり、水深のある湾に面しているので簡単にわかると思います。最初に書いてしまいますが、まずこういった地形を読むことがサーフの釣りを成功させるかどうかに大きく関わってくると私は思っています。
 次にサーフの性質についてですが、前の記事でも書いたとおり基本的にヒラメは外洋向きに多く生息する魚です。稚魚クラスは湾内にもいますが、狙っているのは稚魚ではありません。よって、出かけるとすれば潮通しがいい外洋向きのサーフになります。それから、地域によってサーフの砂質が変わりますよね。細かい砂粒のサーフから、うずらの卵くらいある玉石のサーフもあります。それらすべてのサーフを釣り歩いているわけではないので、推測でしかないですが、ヒラメにとって底の砂質はさほど問題ではないように思います。それよりもサーフの地形(=流れ)やベイトフィッシュの有無といった不確定要素の影響が大きいような気がしています。
 さてと「じゃ実際オメーはどうやってんだよ!」という声が聞こえてきそうなので、少しずつ書いていこうと思いますが、まず私が狙っているのはサーフの波打ち際です。
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 上の図のように打ち寄せる波が砕ける場所というのは、寄せる波、返す波の影響で小さく段差がついているようになっています。この段差が、いわばアングラーからもっとも近いブレイクラインとも考えられるのですが、実際ベイトフィッシュを追い込んで捕食しているヒラメは、この小さな段差沿いを移動しながら捕食しているケースが多いです。「こんな足元にヒラメがいるなんて、そんなバカな」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、私はこれも事実のひとつだと思っているので、不用意に立ち込む前に波打ち際を軽く探るようにしています。余談ですが、波打ち際でヒラメを踏んだ経験がある釣り人やサーファーは少なくありません。
 実際この波打ち際をどう探っていくかというと……インタミラインを斜めにキャストして探るわけですが、波打ち際というだけあって、フライラインが寄せ波引き波でしっちゃかめっちゃかになることもしばしばです。せっかくキャストしたラインがあっという間に戻されることだってあります。慣れないうちはきっと波の力に辟易すると思いますが、要するに波は寄せては返すリズムがあるわけですから、キャストもそのリズムに合わせてやればいいわけです。あとはラインスラックを極力作らないよう心がけること。引き波時に着水するようにすれば、ラインは自ずと沖へ引っ張られるのでスラックが入りにくくなります。正確に書くと引き始めと同時くらいに着水するのがベスト……といっていいでしょうか。逆に寄せ波時にキャストしてしまうと、着水直後にラインがドパーンと戻されちゃうのでやり直しになります。波のリズムはサーフの規模や地形、波高、潮位、風、水温といった要素によって常に変化するので、目の前の波に合わせることが何よりも大事なことだと思います。
 あ、どうしてインタミラインを使うのかというと、ヒラメは中層にジャンプするようにして捕食することができるので、できれば中層をリトリーブして釣りたいから……というのが、私がインタミラインを使う理由です。私の場合、サーフのヒラメ狙いでタイプ4~それ以上の重いラインを使うことはあまりありません。ベタ底を狙う必要性があまりないように感じているからです。ただし、マゴチ狙いや漁港内のヒラメを狙う場合は、ヘビーウエイトラインを使うことが多いです。あまり釣れないのですが……(笑)。
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by saltwater-ff | 2006-01-24 18:15 | 魚のこと | Comments(14)
2006 TSC第1戦 観戦レポート
 昨日の22日、『東京ベイシーバスチャレンジ(略称TSC)』というルアーによるシーバスフィッシングの大会を観戦してきました。それというのも、いつもお世話になっているシークロの岡本キャプテンが、選手として出場するとのこと、これは岡本さんの釣り技を間近に見る絶好のチャンス! ということで、無理いって同船させていただきました(笑)。まぁ、あくまで観戦なので、何をするわけでもないのですが……。せめて写真くらい撮ってみたりしました。
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 昨日のコンディションは、一昨日から首都圏を襲った大寒波による雪の影響か、気温零下でのスタート。岡本船長にとっては勝手知ったる横浜近郊のエリアを叩いていくも、運河内、沖のいずれも無反応が続きます。開始後約2時間が経過しますがノーフィッシュ。シーバスのご機嫌はあまり芳しくありません。現状を打破するには大きなエリアチェンジが必要と考えたのか、岡本さんは、得意の根岸湾へ移動。「惨敗するにしても、得意な場所を回ってみないと納得できない……」という表情からは決意が感じ取れました。
 根岸湾へ移動したところ、ちょうど風裏になっているせいか、うねりもなく、また水質がこれまでのエリアよりクリア。実績のあるポイントへ入り、バイブレーションをキャストすると、すぐにヒット! ランディングすると50cmオーバーのシーバスです。これが呼び水になったのか、このポイントで15匹以上をキャッチ&リリース。アベレージは40cm少しの群れでしたが、中には60cmオーバーも交じり、リミットメイクは達成することができました。そして14時に帰港。
b0000168_1947442.jpg 計量が始まると、かなり厳しいコンディションを反映してか、リミットメイクできなかった選手も見受けられます。その一方で明らかに70cm近いグッドなシーバスをライブウェルに入れている選手もちらほら。そしていよいよ岡本船長の計量が始まりました(※ちなみにTSCでは40cm以上のシーバス×3匹の合計叉長で競っています。また計測される個体は、計測時に生存(リリースしても十分生きている状態)していることが絶対条件。ゆえに生命維持の技術も大きな要素だったりします)。
 今回はルアーの大会でしたが、普段なかなか目にすることができないシークロ岡本キャプテンの釣りを間近で見ることができ、また競技に真剣な姿勢に多くのことを学ばせていただきました。フィッシングスピリッツはファイティングスピリッツに通じますね。

 気になる結果は……
172cm! 初出場ながら堂々の5位入賞!
おめでとうございます!!
(パチパチパチ)
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by saltwater-ff | 2006-01-23 19:51 | ざっくばらんに | Comments(0)
フライボックス?
 海用フライの本数が増えてくると、まず困るのがその収納方法です。市販されている多くのフライボックスは、渓流用のものがほとんどですし、ストリーマー用として売られている数少ないフライボックスもあるにはありますが、それはそれで収納本数や容量に不満があったりもします。私の場合、ジップロックのようなビニール袋に入れて保管していた時期もありましたが、ここのところはもっぱらルアー用ケースを使っています。これが思ったよりも使いやすくて気に入っています。
 大きさにもよりますが釣り具量販店に行けば、だいたい500円前後で購入できるし、仕切り板が入っているのでフライの大きさに合わせられます。おまけに軽い。チープなプラスチック製というところが趣向の分かれるところかもしれませんが、錆びの恐怖がありませんし、ボートならこのまま持ち込めるという点でも私は気に入ってます。というわけで簡単ですが、私の使っているフライボックス(?)はこんな感じです。
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 大きく分けて4つのプラケースに海用フライを収納しています。一番下にあるのがストック用ボックス。上3つは出撃用ボックス。ストック用は季節的にしばらく使わないフライや、試しに巻いたけどお蔵入りしたフライ、昔に活躍したフライ達(いわゆる2軍、3軍ですね)が入っています。出撃用ボックスは、最近の釣行時に1軍入りしているフライ達が入っています。なぜ3つもあるかというと、サーフ(シーバス・ヒラメ)用、ベイエリア(シーバス・メバル)用、ボートゲーム(主にシーバス)用の3種類を使い分けているからです。中身は定番のものから、テスト中の奇天烈パターンまでいろいろです(笑)。
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 ストック用ボックスの中はこんな感じです。ボックスはプラノの平型のLサイズ(?)です。季節的にシイラやマグロ用のフライが多く入っています。これらより大型のフライ(20cm以上)はストレッチャーやジップロックに入れて保管しています。
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 先日のシークロ号乗船時に持っていったボックスがこれです。これもプラノの平型のMサイズ(?)です。画像では主にシーバス、メバル用のラインナップが入っています。グチャグチャなのは釣行後に整理していないからです。陸っぱりの場合ボックスが大きいと不便な場合もあるので、もうひとつ小型のボックスを持って行き、現場でフライを数本だけ入れて使うことが多いです。
 ちなみにフライの塩水抜きですが、量が多い場合はボックスごと水洗いしてしまうのが手っ取り早いです(洗ったフライは取り出して乾かしましょう)。最近はドリルでボックスに水抜き穴を空けると、さらに便利になるかなー、なんて思ってたりもします。
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by saltwater-ff | 2006-01-19 14:36 | 道具のこと | Comments(6)
磨き直しに出す気分
b0000168_1729228.jpg 一昨日のエントリーにもありますように、昨年から気に入って使い続けていたトーマス&トーマスのへリックス908S‐4のティップを紛失してしまいました。自分の不注意によるロストなのですが、正規代理店TEALのS氏に相談したところ「なんとか頑張ってみます」とのありがたいお言葉をいただき、まずは修理(?)のために残りのブランクを送ることになりました。
 ティップをロストした夜は、横浜港の女神が夢に現れて「あなたが落としたのは金のティップ、銀のティップ、それとも普通のティップですか?」とかいってくれるかと思ったんですが……女神が現れる気配は微塵もなかったです(笑)。
 思えば昨年4月に購入して以来、2005年シーズンはほとんどこのへリックスで釣りを行ってきました。最初は一日でも早く使いこなしたい気持ちから、すすんで使うようにしていたのですが、そのうちへリックスの持つ潜在的な能力に気付き、その高い性能を使いこなすことが楽しくなってきました。それ以降はまるでロッドが自分の腕や指の延長線上にあるがごとく錯覚することもありました。こんなにシンクロできたフライロッドは久しぶりだったので、短期間のわりに愛着もわいていましたし、思い出もたくさん生まれていました。たかがロスト、修理で直ることなので、必要以上に感傷的になるつもりはないのですが、それでも多少は人並みに凹んでいたりするのです(笑)。
 余談ですが、実は私は以前から刀剣にも興味があって、多少かぶれていたりする(笑)のですが、日本刀は定期的に磨き直しに出す必要があります。S.W.F.F.に限った話ではありませんが、釣り師にとっての竿は、武士にとっての刀に等しいものだと思います。どんな名刀も磨かなければ切れ味は落ちるもの。私のへリックスが正中摂津(笑)へ里帰りするのも、磨き直しと考えれば納得がいきます。大丈夫、次のティップは前のティップよりも、もっとよくなってくる! そうポジティブに考えて送り出すことにしようと思います。
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(↑3本しかない!)
 ひとまずお疲れさん!春シーズンが本格化するまでには帰ってきてね~(笑)。
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by saltwater-ff | 2006-01-18 17:26 | 道具のこと | Comments(10)
つうこんのいちげき!
 昨夜、2006年初となるシークロ号での釣行に出かけて来ました。まぁ、シーバスは連日好調のようですし、メバルも釣れるだろうから、楽しめればいいなーと思いつつ、自分へのチャレンジとして、シーバス、メバル、カサゴ、アイナメを1回の乗船で釣る『横浜・冬のグランドスラム』というハードルを勝手に設け、それに向けてフライを巻いたりして臨みました。
 出船後、最初のポイントからシーバスがヒット!35cmそこそこのセイゴ君。続いて62cmが飛び出して、順調な滑り出し。シーバスはこれで達成したようなもんなので、次のメバルへ行ってもよかったのですが、シークロ号のOキャプテンが「ちょっと難しいところやってみてください(笑)」というもんだから、こちらもついつい頑張って狭いポイントへフライをキャストし、ドンと出たのが66.5cm。ハイ釣れました~。
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 なんかもう精神的に余裕が出てきたせいか、フライでも60UPは普通になってきてしまいました(ゼータク?)。あ、ちなみにこいつの前に釣った62cmは、ランディング直後カニを吐きました。結構カニも食ってるという話を聞いていましたが、実際に見たのは初めてだったのでビックリでした。ちなみにカニはまだ生きてたので、ちゃんとリリースしときました(笑)。
 で、メバルへチェンジしたのですが……これがもう、本当に苦労しました。詳しくは割愛しますが、前日の大雨による濁りと夜光虫によって、いつもビシバシ当たるフライパターンがまったく通用せず、仮説~推論~思索~妄想という一連の流れの結果、最後に当たりフライを導き出せたのが嬉しかったです。
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 小さいですが、試行錯誤の末の1匹は格別ですね。さて、お後はカサゴ、アイナメですが……結果はどちらも釣れず。4魚種中2魚種しか達成できませんでした。グランダーへの道は遠いです。ちなみに『横浜・夏のグランドスラム』はシーバス、青物(サバ、ワカシ)、クロダイ、メッキの4種だと思います。
 そんでもって、最後になって思わぬドラマが待ち受けていました。帰り際の駄賃とばかりに寄った某ポイントで、集中力が切れていたせいか、障害物にフライを引っ掛けてしまった私。仕方がないのでボートで障害物に近づいていただき、外そうとしましたが外れません。何度もロッドをビシビシやりますが外れません。もう切ろう、そう思ってロッドを一直線にして、手元のラインを強く引いてティペットを切りにかかると、フッっと軽くなりました。はい、切れました……と思ってロッドを立てると、あれ?なんか軽い。視線をロッドの先端に移動させると……なんだか短くなっています。
 そう、ティップが抜けてしまったのでした。うひゃー!ティップがない!! 大慌てでOキャプテンの協力のもと、ティップ捜索を開始しますが夜中の海に浮かぶ、細い棒切れ1本が見つかるはずもありません。しかもティップはガイドの重さもあって浮かんでいるとも限りません。あぁ、ずっと振りつづけていたし、ティップを海に突っ込んでリトリーブしたりしていたせいか、フェルールが緩んでいたんでしょう……。念のため締めようかな?と一瞬思ったりもしたけれど、もう最後だし、まいっか!と済ませてしまった結果が、痛恨のロスト。無念の帰港となりました。
 今回、本当に自分でも呆れるほどマヌケな失敗をしてしまいましたが、皆様、くれぐれもご注意くださいませ。
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by saltwater-ff | 2006-01-16 19:17 | 戦いの記録 | Comments(10)
夜明け前の攻防
 先日のメバル釣りの際、ちょっと気になるポイントを覗いたら、シーバスらしきボイルを2回目撃しました。その日はタックルが弱すぎたので諦めて帰りましたが……やはり黙って見過ごすわけにはいきません(笑)。というわけで、今朝がたボイルの主を求めて出撃してきました。
 片道1時間と少しかかるポイントなので、お気軽釣行というわけではありませんし、仕事もあるので釣りができる時間はせいぜい2時間ほど。おまけに今日は大潮初日で、ポイント到着直後に満潮の潮止まりがやって来ます。チャンスは潮が止まる直前と動き始めの2回。そんなことを考えながら、対向車がほとんどいない国道をひた走ります。
 ポイントに到着すると、タックルを取り出す前に海面をチェック。潮はまだ動いています。潮は先日と変わらず澄んだままですが、何かしらベイトがいるような気配があります。すると15mほど沖でボイルが! たぶんシーバスです。ボイルが起こった方向をそのまま観察すると、またもやボイル発生! もう迷うことはありません。間違いなくシーバスです。それもわりといいサイズ。クルマからタックルを取り出し、キャスティングできるポジションへ移動します。ラインはインタミ#8、フライはEPパーフェクトミノー#2/0。さっきボイルが起きたあたりを中心に1投、2投、寒さに体がこわばり始めた3投目、着水から2回ストリッピングを入れたところでガツン!! きましたきました~♪ つーわけで、ドン!
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61cmのシーバス様でした~。ヒット直後、3回のエラ洗いを見せてくれ、その後もひたすら潜って走ってする、かなりのナイスファイトを見せてくれました。ランディングした場所の足元がノリで滑りやすかったため、離れた場所まで持って来て撮影しました。ラインバスケットに入れて撮影するのは、これくらいのサイズがちょうどいいですね。
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念のため、まっすぐにした状態も(笑)。実は撮影してる間に気に入ってたSIMMSのフリースグローブが風で飛んでいってしまい、ちょっとガックリ。いいことと悪いことは表裏一体。陰&陽。タウン&カントリーってことですね(意味不明)。
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シーバスは後が続かず、残りの時間はメバルに変更。豆サイズが2匹でしたが、小気味いい引きで楽しませてくれました。最近、これくらいのメバルを水槽で飼いたいと思ってたりします。かわいいだろうなー。
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by saltwater-ff | 2006-01-13 12:55 | 戦いの記録 | Comments(6)
私的メバテックについて
 ヒラメ・ラビリンスの話はさておき(笑)。旬な釣りモノ、メバル君について少し書いちゃいますよ。メバル釣りというと、お手軽&お気楽なイメージが強いかもしれませんね。でもメバルを釣ったことがない方にとっては、何をどうしたらいいのか、わからないことだらけだと思います。
 まぁ、その“わからないことだらけ”の状態が一番楽しい~と、私なんかは思っちゃうわけですが、もう少し何かとっかかりが欲しいという方もいらっしゃると思いますので、今回は私のつたない対メバル・テクニック、略してメバテックを少し書いてみます。あ、「ッ」を入れてるのは、なんとなく気分的にそうしたいだけです。毎度稚拙なイラストで申し訳ありません(笑)。じゃ、その1。
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 私があらためて書くまでもなく、ご存知の方も多いと思いますが、メバルは上下の動きに大変よく反応します。明るい常夜灯のある堤防で、明かりの届く範囲をバーチカルにチョイチョイ動かしていると、突然ギラリッ!とヒラを打つようにメバルが反転してフッキングしてくれます。そのギラリッ!はまるで渓流のヤマメが水面直下を流れるユスリカピューパを捕食するかのようにも見え、かなり興奮します。
 このバーチカルな動きはウブな豆メバルや、プレッシャーの低いポイントではかなり効果が高く、チョイチョイ動かすだけで平気で10匹とか釣れちゃうこともあります。ただ、刺激が強すぎるせいか、スレやすい面もあるので、反応が悪くなったと思ったらフライのサイズやカラーを変えると、再びアタリだします。最終的にはポイントを休ませることで、ほぼエンドレスに釣れるシンプルかつストロングなテクニックです。
 使うフライは上下の動きを演出しやすいものが適しているので、ダンベルアイやビーズヘッドなどをマテリアルに使うといいでしょう。バイトがあるのは、たいてい上げ下げの“下げ”の時です。テンションをかけずにフリーで落としてもいいですし、テンションを保ってカーブフォールさせても、どちらでもいいです。日によって偏りがあることもあります。そのあたりもおもしろいですねー。じゃ、続いてその2。
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 次はもう少し踏み込んだメバリスト?メバリアン?な方へおすすめ(?)のテクです。
 私の場合、凪いでいればフローティングラインかインタミを使って、レンジキープを意識した横の釣りを行うのですが、その場合に有効なのがこの海藻引っ掛けメソッドです(笑)。水深が2~3m程度であればフローティング、それ以上ならインタミラインを使うのですが、基本的には軽いウエイトのフライで海藻の際を狙います。まぁ、あくまでイメージを頭の中に描く釣りですが、海藻の上に軽くフライを引っ掛けて、ユラユラ揺れる海藻の動きに合わせてフライを外し、そのままカーブフォールさせます。どういうわけか、この“外れてカーブフォール”する動きにメバルはたまらずバイトしてしまうらしく、このメソッドでは25cm前後の良型を何匹も釣っています。
 フライはキールタイプよりもノーマル(下向きフック)のほうが、海藻に引っ掛かりやすいので、このメソッドの場合はノーマルタイプのフライを使っています。確かに根がかりもありますが、それもボトムからの貴重な情報ですからね。

『ヒラメの迷宮』については書きたいことがありすぎて、現在まとめるのに困っています。しばしお待ちを~(笑)。
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by saltwater-ff | 2006-01-11 21:04 | ざっくばらんに | Comments(4)