"Ocean and Flyrod" 『海』を舞台にしたフライフィッシングのあれこれを綴っています。明日もまた釣りに行きたいから“リリース!”
by saltwater-ff
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大海原とフライロッドについて
 日本語が読める世界の皆様はじめまして。もしくは、こんにちは。
 ここは2004年7月20日の海の日からスタートした、日本の東京から、海のフライフィッシングに関する個人的な情報を勝手に発信しているウェブログです。
 日本における海のフライフィッシング事情は、ごく少数の人だけが熱狂的に楽しんでいる……という感じです。
 わりと不毛で徒労に終わることが多い釣りなので、普通の釣り好きにはお勧めできませんが、フロンティアスピリッツにあふれた方やマゾヒスティックな趣向がおありの方、釣りをしている最中は体温がやけに高くなるといった方に、これほどマッチする釣りも少ないでしょう。
 もし、あなたがそういったフライフィッシャーマンであるならば、このウェブログにたどり着いたのも何かの縁だと思います。

 というわけで、ようこそ!


Hi, everyone!
Ocean and Flyrod (This Weblog) which was started from Japanese Marine day on July 20, 2004.
This is disseminating the information about saltwater fly-fishing freely from Tokyo Japan.
If you are Kinky S.W.F.F. anglers, I say Welcome !


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 日曜日は安息日なので、煙の話。

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 あ、しまった! まだ土曜日だった。

 でもまぁ、いっか。

(5月21日 追記しました)



20歳以下の方と嫌煙者の方は、
あなたの健康的な気分を害する恐れがありますので、
今日だけはここでお引き取りください。






 



 こんばんは。土曜日には更新しないと思ってたら大間違いですぞ(笑)。でも今日は(今日も?)釣りにあまり関係のない話。

 以前、私が「海のフライ好きには葉巻やパイプを喫ってもらいたい!」と思っていることを書きました。そうです、3月11日のエントリーです。即答しちゃったそこのアナタ、もしかして相当な「大海原~マニア」ですね。いやいや、いつもありがとうございます。
 あのエントリーには思いがけず多くの方からコメントをもらっちゃいまして、正直びっくりこきました。えぇ、こきまくりでした。少しくらいは反応があればいいなぁ~ぐらいに思ってたんですが、いやはや、皆さま立派な道楽者のDNAをお持ちのようで……。あの後から喫い始めた方、いらっしゃいますか?

 さて本日は『海フライマンのための葉巻選び講座』を! とか堅苦しいものではなく、私(saltwater-ff)のごく個人的な偏見・偏愛で海フライっぽい葉巻のお話をいくつか書いてみようと思います。あ、最初にお断りしておきますが、私の葉巻知識は素人に毛が生えた程度ですので、その道の熟練先輩諸氏におかれましては、生暖かく見守ってやってくださいませ(笑)。
※パイプ好きな方は次回以降にご期待下さい

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都内某所、シガーシンジケート(笑)での1コマ。葉巻好きが集うサロンであり、私の隠れ家的な場所でもあります。

 まず最初に葉巻(シガー)とは何なのか? 一言で答えれば、タバコです。まぁ、たばこと言っても、現在主流のフィルター付き紙巻タバコ(シガレット)とは見た目も喫味も大きく異なります。その最大の違いは、葉巻とは読んで字のごとく“すべてたばこの葉で巻かれているタバコ”なのであります。
 ここでいうたばこの葉とは、たばこ畑で栽培されている農作物のたばこであり、基本的には100%ナチュラルタバコリーフのことを指します。まぁオーガニックとはとてもいえない環境ですが、燃焼剤や化学的着香がされていないぶん有機的といえましょう(一部には100%有機栽培をうたっている商品もあります)。

 次に葉巻といっても実は2種類あるのをお知らせせねばなりません。その2種類とはウエットシガー(プレミアムシガー)とドライシガーといいます。ウエットとドライ、覚えやすいでしょう? それぞれの違いをうんちくもりもりで語りたいところですが、かいつまんで書くと大事なのはウエットシガーと覚えておけばいいでしょう。ドライシガーの中にも美味いのはありますが、やはりここはウエットシガーをメインに楽しまれることを強くお勧めしたいです。
 たとえばですね、これまで葉巻を喫った経験がおありの方。喫ってみて、やけに苦かったり、辛味で舌がピリピリしたり、煙がモウモウとなって焦ったりしませんでしたか? そして「ケッ、大して美味くもねーじゃねーか!(フンパツしたのに!)」と言っちゃったりしませんでしたか? それ、全部ドライシガーのせいとは申しませんが、たぶんドライシガーだったんじゃないかと思うわけです。過去にそういう方をたくさん見てきたもので、ねぇ。

 ここで余談ですが、葉巻に限らずタバコには適度な湿度が必要だってご存知でしょうか? シガレットでもパイプタバコでも、湿度があってこそタバコの味は美味くなるんですよ。葉巻の場合はその湿度管理に大変気を使います。が、最初のうちは大量に買いでもしない限り、2~3日で消費しちゃうでしょうから、ご心配なく。乾燥しやすい場所(冷蔵庫やテレビの上など)へ長期間置かない限り、喫味に大きな問題は生じません。万一、乾燥してしまった場合は戻すことも可能ですが、本来の喫味は失われることが多いです(やや失われた方がマイルドになるので、わざとそうする愛煙家もいます)。ま、最初は買って2~3日で灰にできるくらいの本数から始めるのがいいでしょう。
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画像は湿度を保つ葉巻専用の木箱(ヒュミドールといいます)フライボックスと同じくらい大事な私の宝箱です(笑)


(ここから5月21日追記です)

 葉巻選びの目安、その1は産地ですが、その2は葉巻のサイズ。専門用語で書くと分かりにくくなってしまうので普通に書くと、太くて長いものほどマイルドな喫味です。逆に細くて短いものはスパイシーなものが多いです。
 葉巻やパイプの世界ではよく“クールスモーキング”という言葉が出てきます。フライフィッシングでいうならナチュラルドリフトくらい広まっている言葉なんですが、これは『冷えた煙ほど美味い』という意味なんです。クルマのマフラーも長いほど冷えますよね。葉巻も同じで燃焼部から喫い口までの長さが長いほど、煙が冷えます。コレ、実はとっても大事なことでして、どんなに高級な葉巻でも冷えてない煙は美味しくありません。ただモウモウと煙いだけで、およそその葉巻本来の喫味がしません。だから、短い葉巻を美味しく喫うのはなかなか難しいのです。最初のうちはお財布が許す限り長いものを選んだほうがいいと思います。
 あ、太さについてですが、太いほど煙の量が多くなります。単純に燃焼部の表面積が大きいほど煙の量が増えます。美味い煙なら、多いほど嬉しいですからね。

 あとはちょっと基本的なことを2、3点。葉巻の煙は肺に入れません。いわゆる吹かしやキンギョと呼ばれる喫い方が正しいスタイルです。ただしパッパカパッパカ喫うのではなく、適度に間をおきながら喫わないと先述のクールスモーキングにはなりません(傍目に見て、赤い火種が燃え盛っているようでは到底クールスモーキングできません)。煙は口の中で転がすように味わうもよし、吐き出して周囲の空気とともに鼻で吸い込み堪能するもよし……。このあたりは人それぞれです。ま、主に香り(煙)を楽しむためのものでもありますからね。
 それと葉巻の灰は勝手に落ちるまでずっとそのままにしておくのが鉄則です。いや、落ちるギリギリまで粘るといったほうが正しいかな。とにかくシガレットのように、頻繁に灰をポンポンするのはNGです。なぜなら灰は燃焼部の温度が上がり過ぎないよう、ラジエータの代わりをしてくれるからです。でも消えるのが不安だから、つい落としちゃうよ……という方もいらっしゃるでしょう。大丈夫です。消えたらまた点ければいいだけのことです。


 うんちくが長くなってしまったので、ここから先はちょっと趣向を変えて私が勝手に海フライマンにお勧めする葉巻の銘柄を書こうと思います。

まずキューバ産だと

■COHIBA(コヒーバもしくはコイーバ)
 キューバが誇る葉巻の超有名ブランド。最高級のキューバ葉巻の中でも特に最高のラインナップを誇ります。好き嫌いはあるでしょうが、COHIBAを喫わずして葉巻は語れないでしょう。
 中でも海フライな方へお勧めしたいのは『シグロ』シリーズ。特にシグロ2、シグロ4、シグロ6はチューボ(アルミの筒ケース)に入っているので、海辺へ持ち出して“ヤル”にも好都合。お値段は少々張りますが、喫えば心は一瞬にしてカリブ海へ。名前の由来は先住民族が喫っていた『たばこ』を表す単語、COHIBAから名づけられました。

■ROMEO y JULIETA(ロメオ イ ジュリエッタもしくはロメオ イ フリエタ)
 名前からシュークスピアの『ロミオとジュリエット』を連想した方、ご明察。これはその名の通り、ロミオとジュリエットから命名された葉巻で、創設は19世紀後半の名門ブランドです。元英国首相サー・ウインストン・チャーチルに敬意を表して“チャーチル”というサイズを開発したことでも知られています。
 海フライな方へお勧めしたいのは、No.1とNo.2。あのジェームズ・ボンドが劇中で喫ってるのがこのロメオです。エグみが少なく、大変喫いやすいのでビギナーからベテランまで幅広く支持されている葉巻です。個人的にはベリコソスがもっとも好みなんですが、生産量が少ないこともあって、なかなか灰にできないでいます。

■MONTECRISTO(モンテクリスト)
 1930年代にスタートした古豪のブランドで、世界各地で高い評価を受けています。COHIBA、ROMEO y JULIETA、そしてこのMONTECRISTOをキューバ三大ブランドと呼びます。名前の由来は文豪、アレクサンドロ・デュマ著『岩窟王』の主人公、モンテクリスト伯爵からきています。
 お勧めはNo.2とNo.4。No.2は長年に渡って絶大な人気を誇っているMONTECRISTOの代名詞的存在で、これを味合わずに死ねるか!とおっしゃる方もいるとかいないとか。No.4は爽やかな香りで控えめな喫味が逆に印象深い逸品。食後に喫いたくなること間違いなしです。


※キューバ以外についてはまた今度(疲れちゃった)。


あ、基本的なことはシガージャパンという、すんばらしいサイトがあるのでそちらをご覧下さい。管理者のビ氏はかなり興味深い方で、ここだけの話、実はこっそり尊敬しています。

特に↓は葉巻入門者にはお勧めのコンテンツです。
http://www.cigarjapan.com/howto/howto.html


実は私、こう見えて本当に美味い店はなかなか人に教えないタイプなのですが、今回は書いちゃいます。東京都内および近郊の方でしたらココがお勧めです。品揃えは間違いなく日本一! 居心地も最高です。
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by saltwater-ff | 2007-05-19 21:32 | ざっくばらんに | Comments(6)
Commented by kuni at 2007-05-19 22:26 x
私は全くタバコは吸わないのですが、saltwater-ff さんの記事を飛ばす訳にはいきません。
なんてったって、何処に笑いが隠されていないとも限りません。(笑)
好きな人にはたまらないものなのだろうなぁ・・・というくらいは、想像がつきます。
しかし、私にとってはタバコも蚊取り線香も同じようなもの(失礼)ですね。
もし、蚊取り線香吸えたら、すごーく経済的でしょうね。
一度付けたら、8時間くらい吸い続けられちゃう。
・・・すみません、余計なコメントでした。
(kuni)
Commented by マスターサージャン○田 at 2007-05-20 00:07 x
今度行きましょう! 
Commented by saltwater-ff at 2007-05-21 18:02
kuniさん>こんにちは。当ブログはタバコを喫う喫わないで何の制約もないのでご安心下さい(笑)。
葉巻はいいですよ~。8時間とはいきませんが、1時間半くらい喫えるものはざらです。パイプなら2時間以上喫っちゃう熟練者もいらっしゃいます。
どっちも上手く喫えるようになればなるほど美味くなるので、出口のない迷路みたいなもんです。あ、フライフィッシングと似てますね(笑)。
Commented by saltwater-ff at 2007-05-21 18:03
マスO田師>今度っていつー?
ぜひ豪邸に招待してください。煙で燻しに行きますから(笑)。
Commented by falconerbridge at 2007-05-22 00:03
先日のリクエストにお答えいただき、大変ありがとうございます。
今回の記事をメモって購入し、ビックワンを釣り上げた時のために練習しておきます。
シーバスパニック同感です。
Commented by saltwater-ff at 2007-05-23 19:13
falconerbridgeさん>こんばんは!
いやいやいや、リクエストいただきありがとうございました。
BIG FISH COME TRUE! した日には、思う存分堪能しちゃってください。きっと釣り人生の素晴らしい記念になると思います。
なにせ似合うようになるまで『パイプ10年、葉巻20年』といわれますからね……はぁ(ため息)。この道も険しいです(笑)。
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